クレアちゃんマジクレア!(ネタバレ注意

図書カードをひょんなルートで入手したので雷鳴のとどろく中書店へダッシュ
でってねぇキミ、今日は「とある飛空士への恋歌4」の発売日ですよ。


「雷雲がなんだ! 俺がやってやる!」くらいじゃないと。
レビューはアマゾンやらついったーにも書いたけどあたらめてこっちにも。



序盤はカルエルを憎む謎の人物の回想。
その正体は生き残っててなおかつ素性が不明なあの子。

中盤はクレアの正体を知ってしまったカルエルの苦悩と空族との決戦。
そして新たなライバルとの共闘。
後半でついにカルエル覚醒。ウォードッグがラーズグリーズに化けるレベルの変化です。
2巻あたりまではカルエルの株は低いままだったけれど3巻から急上昇して今や天井知らず。
終盤はクレアがついに能力を解き放ち無双状態。そして援軍が登場し、形成はがらりと逆転。
追憶とのリンクももはや確定し、残すはニナとファナ、カルエルと"海猫"の邂逅でどう物語が進展していくか、ですね。


ぶっちゃけるとクレアの恋歌のシーンで泣きました。
霜月はるかさんの「ユラグソラ」を流しながら読んだもんだから感動のハイパーインフレで俺顔面くしゃくしゃwww
犬村先生ありがとう! 俺には駄文しか書けないけど星の数で支援するよ!


来年には追憶も映画化されるし、OVAか地上波で恋歌やってくれたら俺は涙流しながら清泉にダイブしつつBDBOX買います。