妄想ノート

まぁ、つらつらと構想中の新型機でも

N2KX 海風
胴体下に何かご立派なモノがぶら下がっています。
これこそがこの機体の最大の特徴であり弱点のフロート。


伸縮式メインフロートと補助フロートの織り成すなんとも言えない圧倒的無理ゲー感
一応胴体下部とエンジンナセルとツライチにするようにはしてるけど、
音速超える辺りから恐ろしいばかりの異常振動がパイロットを襲うことでしょう。
おぉ、こわいこわい


まぁ某鵺氏にちょっかい出されたのがこんなゲテモノ描いた原因です。
ちょっと指が疼いたのでさらっと背景をでっち上げましょうか。


開発国は日本のように離島防衛防衛用がメインでしょう。
離水時にはエンジンナセル上部の補助インテークを展開。
巡航時には当然普通のヒコーキになります。
格闘戦性能の為にカナードを、抵抗削減のためにVテールを使うダブルスタンダードっぷり。
点在する島々に数機単位で配置し、最小限の整備クルーのみを配置。
椰子の木とかマングローブでカモフラージュしていざ本島のレーダーサイトから連絡があれば昼飯もそこそこにセルフスタートさせて緊急発進。
無事に国籍不明機を追い払ったら仲間と一緒に野生の猪の丸焼きをたらふく食ってウイスキーで一杯。
紅一点でガード完璧のオネーチャンにセクハラするも華麗にスルーされる整備クルーたちとか



あっ、なんかこれ面白そうじゃね?
…どう見ても紅の豚かとある飛空士の影響です本当にありがとうございました
コストパフォーマンス? メンテナンス? こまけぇこたぁいいんだよ!