それは本当にラダーベーターですか??

というわけで昨日は武蔵野中央公園で久々にフライトを楽しんできました。
まぁF-2以外は真っ当に飛んでくれたのでそら成分は補給完了。


新作はFI-05

まぁ普通によくある架空機のナリですね。
毎度のことながらカナードが低速で効いてくるのでコブラ気味。
バラストを大量に追加したらまぁ多少はマシになったけど。
雷雲やY1でもそうだったけど、この手のラダーベーター(V字尾翼)機はフラットスピンに陥りやすい。
んで、今回ようやっと対処法覚えたのでメモがわりに。


やはり垂直尾翼はあったほうがいい?
Vテールで妙な挙動(ロール、フラットスピン)をしている場合は垂直成分が不足しているんじゃないか説。
ソースはNFX-24と雷雲とFI-05。
NFX-24は機体中央部に上主翼の支柱があったけどこれが重心に近かったせいで暴れる暴れる。
最終的に45度に倒してた尾翼を75度くらいまで立てたら挙動が落ち着いた。
同様に雷雲も条件によって暴れることがあるのでそういう時も尾翼を50度くらいに立ててやると落ち着く。
家に帰ってから試したけどFI-05も55度くらいにしてやったらかなり安定した。
ここで重要なのは、他の部分をいじらずにV尾翼の角度を強くするだけで安定性が改善すること。
やはり某鵺氏の言うようにデルタ翼と考えて飛ばすのが楽なのかもね。


あとハンドランチも快調でした。アンダーキャンバーって地味に効くのな

ちなみにHL-18Mk.Ayaは寝取られました。


そして最後の最後はこうなった。

バッカでぇー(褒め言葉