航空物のシナリオを書こうと思う。後席とオペレーターが美少女ならいいんだろ?

中の人的にはおねーさんボイスの対地攻撃スペシャリストの操縦するSu-30MKIの後席でヒャッハーしたいですね。



とりあえず昨日メロンで買った「アイゼンフリューゲル」読了なり。
AmazonのレビューにもあったけどまんまプロジェクトXだった。
音速突破のため速度に特化した機体を作る技術者と、
それに乗る精神を病んでる天才テストパイロットとそれを支えるヒロイン(空気)
のストーリー。
ヒコーキについて入門書くらい読んでおかないとついていけない用語がポロッと出てくるのでちょっと面白かったり。
同じガガガレーベルから出ている飛空士シリーズとはまた違った面白さがありますね。
主人公機もなかなか黎明期の超音速機っぽいデザインで俺歓喜
F-104とF-16の入り交じったデザインは軽戦スキーの某氏も結構気にいるんじゃないかしら。
やっべ主人公機作りたくなってきた


飛空士が「動」であるならこっちは「静」といった感じでしょうか。
あと遷音速域ってのもちょうど同じ速度域で遊んでるEFFYに近くて親近感。
2巻完結らしいので今日帰りに買って読んでみたいと思います。