66Years ago

取り敢えずフライト報告。
昨日は17時頃にばったり力尽きて2時頃起床。俺はヴァンパイアか。
製図しかけの機体はあったけどとてもじゃないが仕上げて印刷できるレベルになかったので新規製図でまだ作ってなかった震電でお茶をにごすことに。
全く意識してなかったけど今日って例の爆弾が落ちただけじゃなく震電が試験飛行した日でもあるのね。
鵺師と話してて「今日も試験飛行日でしたよねー」などと盛り上がってました。
因みに飛び方は予想通りヨー安定の不足を強く感じました。
胴体が太いせいで機首が振られやすく、後部胴体の垂直部分がピッチアップ時に主翼に影に隠れるため少しでも速度を抜いたりアップを取り過ぎると即フラットスピン。
オラこんなヒコーキの乗せられんのは嫌だー!




まぁでも……アレだ。
如何に人気高いと言っても俺は好きになれないヒコーキだなぁ。
なんというか、野暮ったい? 日本機特有のラインが皆無?
うぅむなかなか表現が難しい。漠然とした違和感とでもしておこうか。
同じファストバックでも飛燕はキュッと締まってて小奇麗にまとまってるし、なんだかなぁという気分。
なんだろうね? やっぱり大径エンジンのせいで異様に太くなった胴体のせいだろうか。


あとはやたら架空戦記とかで最強機体扱いされるのがアレってのもあるかも。
あくまで高速重武装B-29キラーであって、エンジンの出力も高空性能も所詮排気タービンつけたマスタングには敵わないわけで……
みんな貧乏がいかんのや……




あ、個人的に重爆迎撃は双発戦闘機がいいです。金星搭載の陸軍機とかがいいね