新・規定機種レーサー590の考察

どこぞのC国のブラックイカ娘よろしく情報が少ないですがとりあえず現状である情報を整理してみます。
おそらく価格は一機あたり500円を越えるはず。
Racer 590 機体情報
全長 324.5mm
全高 62.0mm
翼幅 268.0mm
重量 16.5g


スペックで見ると全幅に比べて全長が長く、テールモーメントを延長することで上昇時の安定性を狙ったのではないかと考えられます。ハンドランチ機よりもカタパルト機よりのジオメトリな印象を受けます。
主翼全体のラインも二宮機らしからぬテーパー翼主翼前縁の補強は翼端まで伸びていることが確認できますが、水平尾翼が補強されるかどうかは不明。でもこのサイズでAGケント紙だとねじれがちょっと不安。
胴体は2mmバルサ2枚のバルサ積層胴。確かに値段は上昇しそうです。
参考までに同クラスのガクルックスが約17gなので、やはり立体胴による軽量化はある程度効果があると考えて良いはず。
ソースはここ